• 切除法でタトゥー除去

    タトゥー除去の一つに「切除法」があります。
    これは数ある手術方法の中で、一番傷痕が自然で綺麗な仕上がりになります。

    皮膚ごと切り取るので、タトゥーを完璧に取り除くことができます。


    少しの跡も残したくない場合は、切除法が良いでしょう。



    このタトゥー除去法は確実性が最も高い方法ですが、傷痕は必ず残ります。

    どの除去手術も、タトゥーを傷痕に変える手術であると思ってください。

    タトゥーのサイズや状態によっては目立たないようにすることは可能ですが、タトゥーを入れる前の状態に戻すことはほぼできません。
    切除法はタトゥー部分を切り取り、周りの綺麗な皮膚を縫い合わせます。



    タトゥーのサイズによっては数回に分けて手術する場合もあります。
    約7センチ程度であれば1回で取り除くも可能です。トライバル柄や複雑な柄、7センチ以上のタトゥーになると、複数回に分けての手術か、他の手術方法を勧められる事もあります。
    このタトゥー除去方法は、後遺症のリスクもあります。
    正常な皮膚を縫い合わせていくので、皮膚の突っ張る不快感が残る事も。



    他にも痒みや、痺れが表れる場合もあります。
    また、引っ張る皮膚の量によっては、患部の太さが左右対称では無くなったり、輪郭が変わってしまうので、受ける前にはよく考えて決めてください。

    大きめのタトゥーであれば、削皮法か皮膚移植を勧められる場合があります。


    基本的に皮膚は伸びるものではありませんので、切除法では完璧に対応できない事もあるのです。